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東京都知事選 [意見や感想]

 なんだか意味不明なぐらい立候補者が出てますね。もう売名行為にしかどう見たって見えない状態になってます。立候補の大半は。いやまあ売名行為ってのが事実なんでしょうけど。

 さて今回の都知事選で、現職の石原に負けてほしいと思っている私ニャソですが、もうはっきり言って「あの王様振舞いする勘違い」を負かせないようじゃ日本も終わりですよ。とにかく偉ぶってるわ、何様発言はするわで嫌われるタイプですよ。石原は!

 そもそも私が石原を嫌いになった原因に「なんで東京が地方の面倒を見なきゃいけないんだ!」の一言につきます。一見東京都民から見ればそう感じるかもしれませんが、東京に大半の大手企業の本社があり、地方から金を巻き上げといて何様ですか?と。こっちから巻き上げた金なんだから分配して当然だろうと。首都というのは他の道府県とは違うということを理解していないんでしょうか?

 また発言にも問題が多すぎです。子供を生みたくても生めない女性を「能無し」扱いするなど、人権問題的にも非常に引っかかる彼がこれ以上知事という地位にいて欲しくありません。ただ候補者が乱立すればするほど現職有利に進むでしょう。東国原知事を例に挙げて出馬したタレントも居ますが、彼はちゃんと大学で勉強している男なのですから一般タレントとはレベルが違うと。

 非常に微妙な見方ができる今回の都知事選。興味が尽きません。



朝まで生テレビ感想 [意見や感想]

 昨日はブログが重くて更新する気が失せたのでしませんでしたw

 さて今回の朝まで生テレビを見ていての大まかな感想ですが、田原総一郎のモノの言い方が耳に残りました。口癖のように「一般の方は解らないので」と繰り返していましたが、それぐらい解るっての!ってことまで聞きなおして、一般の程度を軽んじた言い方をしていた気がします。こういっては悪いですが、ある程度こういった問題に興味が有り、知識が無い人以外朝まで生テレビなんて見ませんからと。

 さて今回の「女性」といったテーマで進んだ討論ですが、趣旨は理解できるのですが、結局の所愚痴で終わった気がしないでも無いです。まあ別に私自身が女性差別をしているわけではないのですが、こう言っては何ですが「視野が狭い」といった印象を受けました。いつも出ている男性陣と比べてといった意味ですが、まあ私ごときのアホ学生が言うのもなんですが、それぞれの専門分野から少しでも外れるとまったく会話についていけてないと言うか・・・そういった意味で、テレビでの討論番組に呼ばれる回数が少ないというのも納得できるような気がします。

 番組を見ている中で一番目に付いたというか、思った事は、「片山さつき」は机上論者だなと言う点です。様々なグラフやら資料やらを見せて説明していましたが、はっきり言って数字なんていくらでも操作できますし、統計の取り方によって数値だって変わってきます。要するに現場を見れていない政治家なんだなと思いました。そういった点で、安部総理もあまり見えていないのかな?と。エリート畑を進んだ人だから下を見れていないとも見てとれました。

 さて番組内で触れられた「イラン人一家」問題。こんな事書いたら反感を買うかもしれませんが、「日本から出てってもらいたい」ってのが私の意見です。そもそも不法入国は犯罪者でしょ?なんで匿わなければいけないのですか。人情論も結構ですが、国が下した強制退去は適切な判断だったと思います。

 

今回はあまり意見を書けるような内容が(私には)無かったので・・・ここで終わらせていただきます。



福知山線脱線事故 テレビを見て [意見や感想]

 本日の0時30分頃プロレスのSUWA引退試合を見ようと早めにテレビを付けていた私の目に「脱線事故の被害者」のテレビ番組が目に入った。99%死ぬであろうと言われた人が生き延びた話であったが、この番組で改めて脱線事故を考えてみようと感じた。

 この脱線事故、私が高校生の時に起きた事故で、メールサービスでニュース配信を設定していた私の携帯に授業中に第一報が入ってきた事を覚えている。昼休みに友人の携帯電話を借り、そのテレビ機能でニュースを見て、その後担任の教師と話し合ったりもした記憶がある。普通の高校生であればこういった事故があったで終わったのだろうが、鉄道ファンであった私から見ると(といっても鉄道ファンの中でも私は廃線散策で分野が違うと言えば違うのだが)なんで鉄道先進国である日本でこんな前近代的事故が発生したのだろうか?と。

 ニュース番組を見ていると、各番組様々な専門家を呼び原因を分析していた。ただどの番組を見ても「JRの職員が事故があった日に飲み会をやっていた」など、直接事故とは関係ないといっては悪いのだが、会社を叩く行為ばかりをして、鉄道事故の本質に迫る事をあまり報道していなかった気がする。

 ATSが付いていればこういった事故は防げたとも報道でやっていたが、そもそもの問題点からして、なぜこの運転手は脱線するような速度まで車両を加速させなければならなかったのか?近郊の私鉄との壮絶な争い等、この鉄道事故に至った経緯は運転手や車掌の責任ではなく(無論運転手や車掌の責任はでかいが)JR西日本という組織自体が生み出したものではないのか?と

 こう考えがまとまったあとに、私が良く見ていサイトの管理人が巻き込まれており、そのサイトに事故のまとめを書いているのを発見した。

         http://www.kysd.net/index.html

 このサイトの管理人の着眼点は私が見ていてかなり衝撃を受けた。鉄道ファンの視点から見た点、被害者から見た点など細かく書いてあり一度見ておくと良いサイトだと思います。尚現在その内容が書籍化されておりますのでそちらをご覧になったほうが良いでしょう。

 結局ドキュメントを見て「鉄道事故」という、交通手段の中では安全な部類に入るであろう大衆の移動手段でのこういった事故の恐ろしさや、その後遺症を改めて認識したわけですが、良く考えると私も鉄道事故に巻き込まれた事があるなと。津軽海峡線での列車事故に巻き込まれていたと言う事を思い出しました。

 鉄道であろうと航空機であろうと自動車であろうと何であろうと、事故と言うものは確率的には変わりますが、巻き込まれる可能性が無いとは言えないものです。こういった事故の可能性を下げるためにも、その交通手段に関わる人や企業などは「命を預かっている」という事を忘れずに業務をしてもらいたいものです。

福知山線5418M 一両目の真実

福知山線5418M 一両目の真実

  • 作者: 吉田 恭一
  • 出版社/メーカー: エクスナレッジ
  • 発売日: 2006/11/21
  • メディア: 単行本

なぜ福知山線脱線事故は起こったのか

なぜ福知山線脱線事故は起こったのか

  • 作者: 川島 令三
  • 出版社/メーカー: 草思社
  • 発売日: 2005/08
  • メディア: 単行本

読んでみると非常に面白いと思われます。



朝まで生テレビ感想 格差社会  そして揺れる気持ち。 [意見や感想]

昨日(正確には本日ですが)放送されたテレビ朝日の番組「朝まで生テレビ」こういった討論系の番組が少ないので私にとってこういった物事を考える良い機会を与えてくれる番組な分けですが、その感想を。

 まず最初に言っておきたい事が、平均で年収を見てはいけないと思う。年収が平均700万だとか言っていても実際にその金額の人など居るのだろうか?皆300万円台でも10人中1人が1000万円以上であれば平均なんてぐっと上がりますし。そういう意味では自民党という党は、経営者側にたった政党なのだなと感じました。

 派遣社員と言うのは本当に不当な立場であると言うのは間違いない事で、確かに自分が自由を欲しくて派遣社員になっている人が居るのであれば別ですが、正社員になれなくて派遣社員に成っている人から考えれば、これほど不当な立場は無く、また職歴として評価されませんので正規社員として再就職も厳しい。結局正社員を経験して居なければ正社員として再就職出来ませんよ。現状では。いつでも首にされるし、保障も無い派遣社員。確かに失業率は下がり雇用率も上がったでしょう。でもそれだからといって生活出来ていけるか?といったらそうではないと。苦しいんですよ、正社員で無ければ。そういった意味で正社員と派遣社員の差を無くすと言った考え方は正しいと思います。ただ正規社員が派遣社員よりも評価されないというのはもっとおかしい事で、責任が派遣よりも重いのであればその分評価されていなければいけないと。なので給料面で差が出るのは仕方が無い。ただ保護(保険とか年金とか)の面での格差は減らすべきであり、そういった所を中心に改善してもらいたい。そう考えてます。

 「最近生活保護を受ける人が減った」と自慢げに言った自民党の議員が何を考えているんでしょう?減っているのではなく減らしているという事実に気づいて欲しい。貰いたくても貰えない人など沢山いるでしょう。田原氏がいった田舎で家を持っているから貰えないというのも可笑しな話で、そもそも都会と田舎を一緒に考えている時点で終わっています。極端な話ですが、地方で一生懸命働いても利益って全部東京に持って行かれてると。で地方にその恩恵が回ってきているか?と問われたらけしてそうではない。本社が東京にあるんですから、税収だってだいぶ東京に落ちているでしょう。そう考えた時に現東京都知事が地方に金をまわさん的な発言は非常に腹立たしい。こっちが稼いだって東京に持っていかれてるんだ!こっちが厳しいのは当たり前だろ!と。

 また一生懸命汗水たらして働いている人たちより、マネーゲームでお金を転がして儲けている人たちのほうが勝ち組であるといった考え方は、私は心情的に好きではありません。そもそも株主で偉そうに金を動かして儲けてる人たちだって、一般労働者が汗水たらして働いて会社を成り立たせているからこそ成り立っている。そういった考えが抜けているのではないでしょうか?大体いくらがんばったって自分たちに還元されなくて、株主ばっかり儲けているのであれば、働く人から見れば馬鹿らしいことこの上ないですよ。そういった意味でホリエモンはその代表例だった気がします。あの人は人を駒としか考えていませんでしたよね。もうあの人は上には立てないと思います。様々な事を暴露し、人望がもう限りなく低い。こんな人についていこうなんて人はもう居ないでしょう。いや居るかも知れませんが、もう有能な人はついて行きません。結局人望って大切ですよね。無論之は日本社会の中だけなのかもしれませんが、モラルや倫理というのをあげていくという話がありましたが、これは従来の日本を守っていくといった観点から見れば重要な気がします。アメリカ型が優秀だとは全く思っていませんし、無論ヨーロッパ型が優秀だとも思っていません。むしろ新たなる日本型を作っていくぐらいの勢いで無ければ。そういった意味でなんで日本って海外の真似ばかりなのでしょうか?新しい独創的な考えが出てこない国だとも思いました。

 格差ではないですが、公立高校が皆駄目になったと言っていた人がいましたが、それは都市部だけではないかと?北海道の札幌ではまだ公立が上ですし。ただ学区制によって入りたい公立高校に入れなくなった世代の私ですが、学区制は失敗だったと思います。入りたい高校に努力しても入れない。ただ金は掛かるが私立は好きな学校へ行ける。こう考えた場合皆私立行きますよ。入りたい公立高校が自分の学区に無ければ。

 犯罪が増えている背景にも格差は関係してると思いますし、結局現状のままでいけば、未来に希望が持てないんですよね。がんばったら幸せに成れるという分けでもなくなって来ましたし、将来に保障があるか?と聞かれたらそうでもない。結局終身雇用っていうのは上へのし上がりたい!って考えている人から見れば邪道なのかもしれませんが、上には上がりたいとは思わないけど、安定的な生活をしたいという風に考えている人から見れば一番うれしい制度なんですよね。そういった意味で、人々の考えにだいぶ差が出てきたのだと思います。私は一番下にいてもいいとは思う人間ではありませんので多少は上を目指すのだと思います。ただ一番上に立ちたいとも思わない人間ですので中間辺りでいたい。まあ向上心が有るのか無いのか分からない人間なのですが・・・

 まあアホな大学生な私ですが、大学生の勉強の出来る連中は大企業に行かないで起業したがるというのも分かります。確かにそういった事を夢見ますし、実現できたら素晴らしいなと。ただ成功者の数十倍以上に失敗者がいる。これを忘れてはいけない。私はそれが怖い臆病な人間なのですよ。テレビに出て語っている人たちなんて成功者が多いですし、失敗して這い上がってきた人もテレビに出ていました。でも大多数が這い上がれていませんし、どん底まで落ちた人もいます。そういうのを怖いと感じる私は頂点を目指せる人間ではないのでしょう。現在私が大学卒業後に考えている進路は「自衛隊幹部候補生」を受ける道が第一候補というか確定路線の一つ。「警察官」を目指すが第二。そして第三に「民間企業」です。そりゃ金は欲しいですし、上にあがっていきたい。そういった意味では民間企業に就職したほうが良いのでしょう。でもその前に最低限の生活以下には成りたくない。そういう意味で小さな民間企業に勤めると言うのはなんか怖いのですよ。果たして会社が倒産した後就職できるかとか。

 まあまだ大学1年ですしこれからじっくりと考えていくのですが、こういった臆病の私には「格差」という問題は大きく関わってきます。上に立てる人間には格差は関係ない。上に上がれない人間には大問題な格差。結局上にいる人達だけで議論してる現状では変わらないのか? 今後もこういった内容の番組等があればじっくりと見てみたいです



教育問題について考える。 [意見や感想]

 今「教育再生会議」なるものが行われてまして、教育の抜本的改革を実行するとテレビや新聞では騒がれています。この今まで進めてきた「ゆとり教育」を全面的に見直し、詰め込み教育型に戻すといったことが今回の大筋の内容のようですが、私のようなゆとり教育全盛期に義務教育を終えた人間としましては、急激に戻し詰め込み教育も以前より厳しくなるのでは?と感じています。ようは極端すぎないかと。学校教育改革の具体策として

(1)授業時間数の10%増
(2)いじめなど反社会的行為を繰り返す子どもへの出席停止措置の適用
(3)教員免許更新制の厳格な運用
(4)第三者機関による学校・教育委員会の外部評価制導入
(5)体罰の見直し 

などが考えられているそうですが、(3)はまあ今更感がぬぐえない内容なのですが、これには全面的に賛成します。別に賛成意見を書く必要すらないような事なので。(5)の体罰の見直し。ようするに基準を見直すという事なのでしょうが、教師が指導しやすくするといった面では有効であると思っています。ただ教師の一定以上の質が最低条件に加えますが。たまにヒステリックな変な奴とかいまして、私が小学校の頃など、椅子を投げつけてきた女教師がいました。まあこんなのは論外として、一定の倫理観を持って適度な対応(まあ殴るのはどうかと思いますけど)が出来るようになるのであれば、学級崩壊を多少なりとも止める事が出来る可能性を秘めていると思います。

 (1)の授業時間増加というのは要するに土曜日授業の復活と見て良いんですよね?私が中学校2年頃まで土曜授業は当たり前でしたので(第一・第三だけね)これに戻すのであれば良いんではないかと?変に家にいて外に出てプラプラして問題起こすぐらいなら学校に監禁されていたほうが親も安心でしょうし。

 しかし(2)の「いじめなど反社会的行為を繰り返す子どもへの出席停止措置の適用」ってのがイマイチ分からない。要するに素行に問題がある生徒を出席停止ってことは自宅謹慎って事なんでしょうが、いじめで出席停止と言うのは暴力を振るって相手を怪我させたら出席停止って事なのでしょうか?そもそも前にも何度も書きましたが、精神的いじめであれば、その基準が難しい。ちょっとカラかってイジメ扱いになるのであれば、もう学校で雁字搦めに固められて身動きひとつとれない。下手に友人同士での会話も楽しめない。何ですかこれは? ここらへんの基準は確りとマニュアルでも何でも作ってハッキリとさせてもらいたいです。無論自由に動けるように

 ゆとり教育が別に悪かったわけではないと思っている私にとって、学力低下やモラル低下の原因は結局教育問題に有ったのではなく、大人にあったと思っています。世間でのモラルが低下しているのに子供のモラルが向上するわけが無い。一般社会のモラル向上無くして子供のモラル向上は有り得ない。まあ給食費を払わない家庭ほど腹立たしいものはない、話によると義務教育なんだから給食費を払う義務が無いとかいって払っていない親が多いそうで。馬鹿かと。ならお前の子供は飯抜きだと!給食費払ってない親の子供は飯抜きにすれば良いんですよ。弁当なり何なり持ってこさせろと。それが嫌なら金を払えと。頭おかしいんじゃないの?払ってない人間のせいで真面目に払っている人たちの給食にもしわ寄せが来て、品質低下が起こっているのに。払っている人間からすれば他人の子供の分まで払っているという事。そう考えると馬鹿らしいですよね。

 こういった根本からの見直しを進めてもらい。今回の安部総理は私はハッキリ言って期待していないどころが、もうウンザリです。残業代の件や共謀罪など頓珍漢で国民を苦しめるような変な法律作る暇があったらこっちに力をもっと入れろ!って言いたいです。そもそも残業代をなくすとか国民の生活を苦しめるだけだと。働きすぎです。って自分が好きで働いているんじゃない!働かされてるんだ。無くなったらもっと働かされるぞ!って何で思わないんでしょうかね?

 さて愚痴ばかりに最後はなってしまいましたが、新聞を見ていて思った事をまとめました。 また最後にひとつ。こういった教育の方向が二転三転している中の狭間で、私の世代は一番学んでいない世代なんでしょう。そういったしわ寄せはこれからジワジワ来るのです。でたぶん私の前後の世代が一番苦しめられる。そんな時がいずれ来ると思います。こういった原因はなぜ起きたのかと将来テレビ(といったメディアが残るか知りませんが)などで取り上げられるんでしょうね。 あ~嫌だ。

親業―子どもの考える力をのばす親子関係のつくり方

親業―子どもの考える力をのばす親子関係のつくり方

  • 作者: トマス ゴードン
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 1998/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

そもそも親が何にも考えてない人が増えたのが、子供が学力低下した原因のひとつだと思ってます。言い方が悪いですが、考えない親の子供は考えないのです。



朝まで生テレビ 北朝鮮 感想。 [意見や感想]

 新年明けてすぐの討論ということで、私も酔っていてイマイチ覚えていなかったので、ビデオで見直してました。

 さて今回の北朝鮮に対する日本の考えや方法?等を討論する内容だったのですが、私自身の勉強不足もありますがこの討論している人達の話を聞いていて「なるほど」と納得するところが多かったです。身近な問題なのに身近で無く感じる「北朝鮮」という問題。イラクの問題・北朝鮮の問題・そしてイランが問題になるかも知れないこの状況で、アメリカが何処まで北朝鮮に関与するか。また中国の思惑としては「北京オリンピック」が終わるまでは、近隣諸国で揉め事を起こしてほしくないのではないか?というのが考えとして浮かびました。

 北朝鮮問題で、言い方があまり良くありませんが「拉致問題」より「核問題」のほうが重要で先に解決すべきものだと思っています。無論拉致に関しては時間が無いのは分かりますし、非人道的な行為を容認するような態度を取ってはいけないと思っています。しかし核問題は数万単位の人命に関わる問題です。そう考えますと、優先順位は核問題が先なのではないか?と思っています。

 現状では北朝鮮は核放棄しないでしょう。核が金正日の政権を持たせていると考えられるので、放棄が政権崩壊につながるといった考え方は正しいと思います。核は放棄させなければいけませんが、急激な政権崩壊は私としては望ましくないと思います。中国側から見れば難民が一気に押しおせるであろうし、無論韓国もそうです。あと忘れていけないのは「日本にも難民が大量にくる」と言うことです。日本人妻だの在日朝鮮人だのを頼りその日本人妻一族がごそっと日本にやってきて、日本の法律を知っているわけが無いのですから好き勝手やり自分たちの領域を作る。これは恐るべき事です。無論治安は悪くなるでしょうし、日本という国家自体が危険に晒されるとも思っています。別に朝鮮人を差別しているわけでもないのですが、大いに考えられる自体では無いでしょうか?

 さて番組を見ていての感想としては、「社民党」は国内の細かい問題に対しては強いが、国際的なモノに関わると素人と等しい。といった感じでした。勉強不足だなと思ったのですが、まあ政権を取るような政党でもないし、野党第一党になれるような党ではない。小さな議題を国会にあげてくれるといった点では貴重な政党ですが結局のところその域を出ない政党なのだなと思いました。共産党はまあ「変わらない」の一言で。民主党は「小沢党首」になってから変わって来て分裂する気がしてこなくもないです。公明党はまあ中が見えてこないのでノーコメントの方針で。自民党はまとまってない。 無論私の見方でですけどね。

 大量破壊兵器が無かったわけですから、政府から公式コメントを出さなければいけないはずなのに出してないのは、いくらアメリカのポチでもちょっとなあと。さっさと言ったほうがよいと思います。安倍さん。

 まあなんと言うか観想を書きにくい番組内容で、私も国内問題に関しては私的意見を書けるのですが、国際問題は書きづらい。無論勉強不足から来ているのですが。  まとまってないな~今日の感想・・・



モノを考えるという事 [意見や感想]

 私は物事を考えるのが好きだ。別に妄想とかではなく、社会一般であるニュースで取り上げられる問題や、他人と討論したりすることが。なぜこういった事を急に書いたかと言うと、大学の周りの人たちが何も考えて無いような気がしてきたからだったりします。私の視点が悪いのかもしれないのでハッキリとは断言出来ませんが、最近起ったニュースを全く知らなかったり、一般常識に欠けていたりと(私も不十分)物事を考えてないんじゃないか?といったふうにです。

 あと人の話を聞いてコロリと意見主張を変える輩もなんだかなぁと感じていたりします。人の話を聞いて自分の意見にするのは構わないと思いますし、むしろ頑固に凝り固まってる人よりは良いと思いますが、果たしてそのコロコロ変える奴に「自己」があるのかな?と。まあこういった事も「考える」の一つなのですが、話をしてて全く通じないとその時点で「会話は成り立たなくなる」、この時に相手側が学ぶ意識があれば良いのですが、相手側は「そんな事を知ってるほうがおかしい」と極稀に開き直ってくる。私も若干その傾向があると思ってますし、そこが自分の欠点の一つと見ています。これはあとからその物事を考え直すといった行動から行っているのですが、本当に開き直る奴だと「冷静に考え直すことをしない」これが私にとって一番話が通じなく厳しい相手になる。無論自分に非が有ったとしても「こいつだけには認めたくない」という他人にはほめられない心が存在し、むげに自分を守ってしまう訳ですがこれは仕方が無い事だなとその場では割り切って会話してます。ただ後で冷静に見直してみる事が大切なのですが、まあ遠い理想の域なのかなと自分でも反省中だったりします。しかし、ここで一方的な討論になった時に「止め」を刺さないで「逃げ道を相手に作くる」と言うのを日々考えていたりします。相手の不利な点を徹底的に突いて、相手の逃げ場を無くしてしまうと「恨み」しか残らないと考えているからで、これは何処だかの本から着ていたりしますが(本の名前忘れた)、相手に考え直してもらうという状況等を作るにはこれが一番良いと私が感じているからです。まあ実際に実行出来てるかは微妙ですが一応心がけてます。

 こういう風に色々と考えていると「お前はそんな事も知らないのか?」と感じていた相手に対して、自分を大学教授から「お前はこんな事も知らんのか」と難しい知識を吹っかけられて「こいつは何を偉そうにしてるんだ?」と感じる心と置き換える事はできないか?と考えるようになってきたのです。

 しかしこうやって考えすぎていると答えというものに困ってきています。しかし元より答えなど無いモノ。自分で言える程のモノでは無いすが「考える事を考えるというのは非常に面白いテーマだな」と感じています。ただ残念なのはこの話題についてきてくれる人が周りに余り居ない事なんですよね。しかし考える事によって自分が変わっていっている気がします。これはたぶん良い事なんだと感じつつ、マトメの無い私の「考え」を乗せました。



激論! いじめ 自殺 と日本の教育 ~朝まで生テレビを見て~ [意見や感想]

 一応朝まで見ていたのに、寝ぼけていて半分内容が吹っ飛んでいたため、ビデオ録画していたのを見て感想を書きました。

 さていじめ自殺が急増している事に対して、多数の専門家達が討論した今回の「朝まで生テレビ」ですが、途中から「日教組」をいじめる番組に変わっていないか?と思いましたw 特に「伊藤玲子」の日教組に対する恨みは素晴らしいもので、何でも悪い事は日教組が原因だそうですw何考えてるんだこの婆さんは・・・。

 さて最後まで見ていて、今回一番私の考えと似ていたのは「喜入克氏」でした。この人の考え方が一番今の現状を表していたのではないか?と。去年まで現役高校生であった私から見て、イジメ→自殺とは直ぐに直結しないのではないか?また自殺は苦しくなって生きる希望を失ったから行ったのでなく、一種の仕返しであったのでないか?と考えています。

 さてイジメを無くせるか?という問いが有りましたが、これに対しての答えは「無くす事は不可能」であると私は思っています。そもそもの問題観点から彼らは取り違えており、社会人になってからも日常茶飯事にイジメが行われている中で、学生だけが無くすことなど到底不可能である。という事である。そもそも子供は大人を移す鏡で、結構親に似るものです。保護者同士での虐めがある中で子供たちの間だけでどうして無くせるかと?逆に問いたいものです。また虐めが私の学校では一切ありません!と言っているような学校は「隠れてるだけ」なんですよね。お前らが見て無いだけだと。 

 私が常々考えている事ですが、「いじめ」を一まとめに考えている時点で間違っていると思います。そもそも学校で行われているいじめの中には「暴力を伴うもの」「精神的苦痛を味わされるもの」「思い込みからいじめだと本人が錯覚しているもの」と大まかに私は分けています。暴力を伴うものはそもそも「いじめ」ではありません。「傷害事件」です。殴って虐めた。で相手が怪我をした。学校内で解決した。こんな事があればその時点で学校側がおかしい。怪我をさせた時点で立派な傷害事件として警察の管轄になるからです。こういった問題は学校の品位とかのレベルでなく、警察・弁護士を挟み「学校の管轄外」で判断を下すものなので、それに至る経緯は別として警察に通報するのが第一でしょう。つぎに「精神的苦痛」ですが、これが今回大きく取り上げられ、自殺に至っている原因?と考えられているものですが、こんなものいつの時代だってありますし、無くなるわけが無い。もちろん弱いものいじめは悪いものですから、学校側が「いじめは悪だ」といった教育も必要でしょう。しかしいじめの原因で1対多数になった場合、必ずしも1に非が無いと考える教師人が多い。ここも問題です。多数につく教師が悪いと言っていた知識人もいましたが、あからさまに1が問題を起こしてその結果全員から無視され、その1がいじめだと訴えても他の多数から見れば「はぁ?」モノですし。要するにこれが先ほど3つに分類すると書いた「思い込みからいじめだと本人が錯覚しているもの」です。これは性質が悪い。どうしようもないのですから。教師が注意すれば、その1に対して他の多数は恨みを持ち尚関わらなくなる。で1はその状況をさらにいじめと感じる。といった悪循環が起きます。こうなると誰が手を入れても止まりません。

 親が子供の事を理解しているか?という質問に「私は子供の事が解っていました」といった人が居ましたが、解ってる訳が無い。すべてを親に曝け出す子供なんて殆ど居ません。誰だって親に対して秘密を持ち、子供たちの中で共有するものがあります。その隠して共有しているモノの中にイジメがあるとするならば、いじめは親から見ても解りません。発見出来るものではないのです。よって教師が「生徒同士で虐めがあったようだ」いった発言を本人が自殺した後に言った場合、大抵は突然なんだと思います。相談していたとかであれば別ですが。「いじめアンケートにそういった事実は無かった」と報道されていた事もありましたが、イジメアンケートに虐めの事実を書くなんて事はまずしません。これに虐めの話などを書くと全校集会で全員説教などになる可能性があるからです。誰が書きますか?いじめられている本人まで怒る集会に出たいと。

 いま自殺が多く報道されて居ますけど、偶々世間に目に出ているだけなんだと思ってます。今が多いわけで無く、元々こんなもんなんだと。また教師が生徒が「自殺する!」と言ったときに「死ぬな!」と言わずに「だったら死んでみろ!」と言ったほうが良いみたいな事を言っていましたが、そんなのケースバイケースだろうと。本当に思いつめていて教師に自殺しようか?と聞いた最後の頼みに「だったら死んでみろ!」と言われたら、そりゃ絶望して死にますよ。だから言い切ってはいけないものだと思います。

 教師の質が落ちてきている といった内容の話もありましたが、私が思うに教師の質は変わって居ないと思います。教師の質が落ちたのでなく、周りの質が上がったのだろうと。 一昔前であれば、教師は大学を出た立派な人 としたイメージがありました。しかし今どこ行っても大卒なんて溢れて居ますし、こう言っては悪いですが、教育大学をでて教師になった人が、両親共々東大を出ている子供を教える場合、親は教師を甘く見ると思います。なんだ教育大かと。

 これが教師の質が落ちたとか言っている要因のひとつで無いのかと?これであれば解決法は無いです。親の心の持ち様なんですから。

 総合学習に触れます。(いじめと関係ありませんが、話題に出ていた為)今世間では総合学習は間違いであったと言った内容の話が数多く出ており、寺脇研が攻められていましたが、私は彼の理想は正しいものであったと思って居ます。昔は仕事(社会)が身近にあった、しかし現代の子供は鳥かごに入れられたかの様に社会が見れて居ない。そのために社会経験をさせよう!また自分で学ぶ意識を持つような授業を作ろうと言うものが総合学習であったはずです。しかし現場はこんな事を言われてもたぶんそれをこなす事ができなかった。何が社会を見せるものなのか?何が生徒のやる気を出させ、自ら調べるといった意識をもたせるのか? 私が通っていた中学校は、札幌市のモデル校(聞こえは良いけどたぶん実験校)だったので、他の学校より総合学習の導入が早かったのですが、大きなテーマを与えられ、それについて自分達で調べて発表する。といった内容でした。これは非常に有意義で、私が人前で自分の研究結果を発表するといった貴重な経験をでき、プレゼンテーションの基礎を学ぶことができました。高校へ行った後も総合学習は有ったのですが、ただどっかから人がきて話を聞く とかそんな内容のものだったので、中学校のほうがよっぽど質が高い!と感じたものです。私が入った中学校は付近の中学校とはだいぶかけ離れた現状の学校だったと思います。校則が無い(制服を着て学校に来いぐらいはあったが)事や、新しくできた学校なので教師が若いなど、他の学校より「社会の現状に近い」事があったからだと思いますが。

 結局総合学習は現状では扱いきれない内容のモノであったのだと感じました。(高校では)ただ、使い方が良ければ、これ以上に無いすばらしい授業であったと今でも思っています。

 さてずいぶんとダラダラ長く書いてしまいましたが、結論が出る内容の事ではないのでまとめは書けません。ただ今回この番組を見て「考える」といった事、同じ番組を見た人同士で「討論する」事が出来れば、尚素晴らしいんであろうと。私の周りにはちょっとそういった話についていく人が余り居ないので語り合えないのが残念ですが。 モノを考えてそれを表現できるようになる事が出来る「ブログ」は改めて考えると凄いものだなとシミジミ感じながら今回の内容を閉めさせていただきます。質問等はコメント欄にお書きください。またメールでの質問等の希望がございましたら個別に対応させていただきます。居ないでしょうけど。



元担任のいじめ ~世間で起きてる虐め事件の私的感想と経験?~ [意見や感想]

 この頃新聞を見ていますといじめによる自殺のニュースがあとを絶ちません。中には担任がいじめていたとの報道もあります。教師は生徒を護ってやらなければならない立場なのにこの様な事が起きていて非常に遺憾に思います。

 さて担任が生徒に対し「ブタ」だの「●●君の葬式を始めます」などの幼稚で考えるのも馬鹿らしい発言を繰り返した事に対して

 お前そんなに生徒に対して悪口を言うような低脳なら教師辞めろよ

 って思います。元々私の考えですが、教師は我慢する職業だと思っています。そういった言動を謹んで給料を貰っているのですから、黙れない人間(これは生徒の前ではという事)は教師に向いていないのですから、とっとと辞めてもらった方が生徒側にもありがたいですし、保護者側から見てもありがたいでしょう。何より本人が悪口を言わなくて済むのですから本人のためでもあります。

 そもそも本人の発言が「からかい易かったからいじめた」ですので教師に向いていない事は明らかです。しかし本人が(この場合教師が)いじめを認めていても、さらに遺書にいじめが原因で死にますと書いてあっても学校側は「自殺の直接的な原因ではない」としています。

 アホかと?誰の目に見てもそれが原因だというのはすぐ解ります。だってそれ以外の要因が出てこないのですから。(生徒内でのいじめもあっただろうが)しかし私が中学生のときもいじめはありましたし(私が被害者側になった事もある)逆にいじめ側になった事もありました。いじめてる側としてはいじめてる気がしなくてもいじめられてる人間にとっては耐え難い苦痛なんですよね。あだ名関係も結構くるものがあります。まああまり良い記憶ではないので封印しますが。

 さて私が中学生の時に「A君(仮名)」という少年がいました。まあ同じクラスでは無かったのですが、部活動は一緒でして一言で言えば「うざい」の一言でした。やる行動すべてが小学校1年生の行動みたいなものが多く、人の物を勝手に持って行ったり壊したり。くだらないイタズラをしたりとまあどこにでもいる嫌われるタイプですね。そんな彼ですが小学校の時はもっと酷く、私の家でなく友人宅ですが、そいつが勝手に人の家にきて中に入れてゲームさせろとまあ身勝手な発言をしていました。友人はAが嫌いだったので「お前帰れや」と言って家に入れませんでした。

 すると次の日学校で「Aがお前からいじめられてるとAの母親から連絡があったぞ」と教師に呼び出される始末。私ははっきり言ってAが大嫌いでした。でもまああからさまに嫌いと言うのを出さず、絡まれるのもあほらしかったのでスルーしてました。ささやかな無視と言う奴ですね。そして部活動内でそれが半年ほど続いた時Aが突然暴れだしPCを破壊して逃走しました。Aはそれっきり来ませんでした。(部活に)

 そして1ヵ月後事件は起きます。Aが転校してきた生徒に絡み、転校生の靴に画鋲を入れたり、ちょっかいを散々出していました。我々は転校生がちょっと見た目が怖く手を出しづらい人間だなと第一印象で見ていたので、Aの行動を「アホだな~殴られるんじゃね?」と思っていました。そしてそれが3日ほど続いた昼休み、Aは顔面を思いっきり転校生に殴られました。(私は現場を見てません)その時一回転校生が警告していたのにも関わらずAはちょっかいを出し続けていました。我々は転校生とも打ち解けており、転校生が仮にAを殴りかかっても止めないとなんとなく決めていた気がします。(あくまでも私だけかもしれませんが。Aはそろそろ痛い目に有って反省したほうが良いとも思っていた。)

 結果Aは眼底骨折という重症を追い学校へ卒業式の日まで来ることはありませんでした。その間誰も見舞いに行かず(皆嫌いだったしなぁ・・・)担任だけが行っていたと思われます。でその後裁判沙汰となり、新聞に載った記事が

 男子生徒は中学校入学直後から、「キモイ」「サル」など言葉によるいじめを受けており、夏ごろからは暴力が加わるようになったという。学校側は事故直後、生徒と母親に「いじめの中で起きた事故」と謝罪したが、その後、「けがは偶発的」と説明を変えた。原告の母親は「学校が行った『いじめアンケート』や通信簿の連絡欄などを通して何度もいじめを受けていることを訴えてきたのに、学校側は何もしてくれなかった」と話している

 ぶっちゃけそのそばに居た我々が思うにこの記事は嘘です。本人の妄想だと思います。てか誰だって女子のスカート触った人間に対し「キモイ」って女子が言い返さないほうが可笑しいですから。

 さてこういった事も私の身の回りで見ていたので新聞に載っている「一方的に虐められていた」と言う記事は鵜呑みにしないようにしています。実際に見ている人間としている側されている側以外にわかる方法は無いのですから。

 ただ今回の福岡県の教師の発言は私たちからみても「馬鹿」です。こういった教師は許せませんし、まだ教師を続ける気が有るような事が一番腹が立ちます。とっとと教師を辞めて被害者に償ったほうが良いと思います。まあ償うといって具体的に何をするかはその教師と被害者の遺族が考えることでしょう。

 今回書いた内容はあくまでも私の視点を通して書いたものです。別にこれが当時の中学校全員の意思でなく、私個人と友人数名の当時の考えですから今更この事件の関係者に聞き直されても答弁は致しかねます。又当時の被害者と私の関係は「部活仲間」でしたが、当時別の部活にも所属していたため、面識は数回しかなく被害者に対して何らかの行動等は一切取った事が無いことを記しておきます。



あんまり危険なことを書くとあれですが・・・ [意見や感想]

 数日前、五体不満足の著者で有名な乙武さんのブログが炎上しました。親王のご誕生関連の事を書いて誤解を招いたようでした。

 世間は昨日から「めでたい、めでたい」と騒いでるけど…… ひとつの命が誕生したことがめでたいの? それとも誕生した命が「男児だったから」めでたいの? どちらにしても。これで、また大事な議論は先送りにされてしまうんだろうなあ…。

 と引用するとこうなのですが、確かに見方によっては批判されてしまう内容だったのかもしれません。2ちゃんねらー達の批判のほうがまあ低俗で馬鹿らしい内容に私は見えたんですけどね。(こんな事書いたら批判されるか?w) 

 今回の親王ご誕生により、女性天皇および女系天皇の論議が活発に成るか成らないのかは解りませんが、乙武氏の言った「男児だったからめでたいの?」って所は私も納得しました。これが女の子であったならどういった状況に成っていたのでしょうか?まあそこ等辺を考えてみると乙武さんの発言も納得出来るものです。これが子供が生まれたで喜んでいると見えてたら何も書かなかったと思いますし・・・

 日本の象徴=天皇と 現在の憲法では定められています。別に象徴が女で有ってもよい訳で、今女流・女性天皇に反対の方々は女流天皇は居なかった、ずっと続いていると言われていますが、実際の所本当なんでしょうかね?まあ調べる手段も無いですが(DNA鑑定できなさそうですし)まあ事実だ!と言うのであれば事実なんでしょう。 まあ私にはどちらでも変わりないですし・・・

 現皇太子妃の負担は多少なりとも今回減ったと思います。今後は公務等をしっかりこなしてください。体を痛めない程度に・・・ うーむ・・・

 まあ言論が自由な国家での頭のちょっと足りない学生の戯言だと思って流してください。  



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