朝まで生テレビ感想 [意見や感想]
昨日はブログが重くて更新する気が失せたのでしませんでしたw
さて今回の朝まで生テレビを見ていての大まかな感想ですが、田原総一郎のモノの言い方が耳に残りました。口癖のように「一般の方は解らないので」と繰り返していましたが、それぐらい解るっての!ってことまで聞きなおして、一般の程度を軽んじた言い方をしていた気がします。こういっては悪いですが、ある程度こういった問題に興味が有り、知識が無い人以外朝まで生テレビなんて見ませんからと。
さて今回の「女性」といったテーマで進んだ討論ですが、趣旨は理解できるのですが、結局の所愚痴で終わった気がしないでも無いです。まあ別に私自身が女性差別をしているわけではないのですが、こう言っては何ですが「視野が狭い」といった印象を受けました。いつも出ている男性陣と比べてといった意味ですが、まあ私ごときのアホ学生が言うのもなんですが、それぞれの専門分野から少しでも外れるとまったく会話についていけてないと言うか・・・そういった意味で、テレビでの討論番組に呼ばれる回数が少ないというのも納得できるような気がします。
番組を見ている中で一番目に付いたというか、思った事は、「片山さつき」は机上論者だなと言う点です。様々なグラフやら資料やらを見せて説明していましたが、はっきり言って数字なんていくらでも操作できますし、統計の取り方によって数値だって変わってきます。要するに現場を見れていない政治家なんだなと思いました。そういった点で、安部総理もあまり見えていないのかな?と。エリート畑を進んだ人だから下を見れていないとも見てとれました。
さて番組内で触れられた「イラン人一家」問題。こんな事書いたら反感を買うかもしれませんが、「日本から出てってもらいたい」ってのが私の意見です。そもそも不法入国は犯罪者でしょ?なんで匿わなければいけないのですか。人情論も結構ですが、国が下した強制退去は適切な判断だったと思います。
今回はあまり意見を書けるような内容が(私には)無かったので・・・ここで終わらせていただきます。
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