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思考ループ [意見や感想]

若干今私は病んでます。いろんな意味で・・・

 

 

 

 

自分という存在を客観的視点で見たときに自分はなんて臆病者で小心者なのだろうと思っている。

無論、表面上は明るく、正直「喧しい人物」を示しているが、実際には一つの物事を相当引きずるタイプである。 と自分の事を見ている。

これが私が自分自身の評価であるが、そもそも人間的に成熟したとは言い難い者からの

視点であるので、他人から見れば別なのであろう。

さて話を変えるが、建前と人付き合いに関してである。
物などごまんといる。ただそんな人物とでも付き合って行かなければならないのが社会であり、嫌いだから喋らないで済むのは学校生活でも精々高校程度までであろう。(公的な場で)

そこでだ、表面上は笑いを浮かべ、愛想良く喋っているが内心では「この野郎」や「馬鹿だろう」程度はよくある事だが、仮にそういった感情を持ち相手を軽蔑していたとしても、また偶々苛立ちがあった時でも、世間から見て「お世話になった」等の行動があった場合、本音でどう考えようとその人物の勝手であるが、建前上、つまり表面上は礼を言ったり、明るく取り繕ったりするのは礼儀であると私は考えている。そこでムスっとして無碍な扱いをしたら、仮にその人物の元からの評価が芳しくなくとも、他人から見ればその態度を取った人
世の中には気に入らない人物や、自分とは合わない人物の評価を「最悪」にすると思っている。

さて私の考えを述べた上で、この考え方を「常識」だと捉えて良いのか、これが今私が悩んでいる問題である。いや私は自らが全く持って「常識も知らない」まだまだ学ぶべき事が沢山ある小僧であると思っているのだが、自らが常々考えている上記の問題を、他人と接する時に、無論自分からはその態度を示すつもりだが(といっても限度があるだろうが)、他人がこれを怠った場合に「あいつは常識知らずか!」と捉えて良いのか?という点でだ。

今現在はその考え方を「社会の常識」として捉えているのであるが、最近どことなく、この類の事が普通に守られていない。無論何か決定的なとは言わないが、この常識という空気が感じられないのだ。それを異常と思うべきなのか、それともそれがもはや「常識」なのかそれが分からないのである。

まあ社会に出ていないので、私の今現在置かれた生活空間の中だけであるのだが。

さて先ほど自分は臆病で小心者というのがココで関係してくる。臆病な私は、この空気の変化の中で、「確固たる自分の信念」を若干崩しつつあるのでないか?と言う事だ。先ほど述べた「建前」の大切さ、礼儀さを「周りの空気」に侵食され、弱き心はそれに流されて居ないか?と言う事だ。

この点で自分が大変情けない。

自分が信じている「常識」を自分で本当は信用してないのではないか?「お前の常識が社会の常識じゃない!」と心の中で私に叫んでいる気がする。

この疑心暗鬼こそ「小心者」であり「臆病」の証拠だと。

さて意味不明な文章になって来たが、(と言うか中2病?w)結局のところ、自分一人では思考がループになり、さらにマイナス方向にしか向かなくなる。マーフィーの法則曰く、悪くなる可能性のあるものは確実に悪くなる。といった感じで、現実世界にそれが染み出ているような気がする。 結局弱き自己完結できない私はこうやって文章にして他人の意見を聞いてみようとする。


そんな所です・・・ こんな意味不明な文章を読ませてすいませんでした。気が向いたら意見でもコメでも書いてください。


2007-11-29 00:22  nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 

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きせんさん

ニャンの考えかたは私の中で正しいとおもう。
が、「常識」と言うもので 考える必要があるのか、どうか。
「常識」という区切りで、人を罵ったり、褒めたりするのは簡単であるが、
おまえは馬鹿だから。と罵ることに対して

馬鹿というものに対する解釈や判断が正しいか、などという自問自答は無意味であると考える。

即ち「常識」と一言でかたつけたり、「常識」がないなどというのも馬鹿というのと同じく、その個人の考える「常識」に反するのであって、世間一般でいう「常識」と同じとは限らない。ニャンの考える「常識」が世間一般である「常識」が、今回の考えの根底にはなりえない。

常識など関係ないと思う。

ありがたかったら礼をいう。
助けてもらったら礼をいう。

これは「常識」などではなく、感謝の気持ちである。
「どういたしまして」というかどうかは 彼の勝手であろう。
彼が「常識」がないという判断をするのはニャンの勝手だ。

すくなくともオレは常識があるないと思うか別として

ニャンと同じことを考えるだろう。
by きせんさん (2007-12-08 10:57) 

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